渇いた心に舞い落ちた銀色の三日月は
月明かりのないこの夜に「一人でも歩いてゆける」と
アナタがくれたこの言葉に優しさと温もりを添えて
うつむく泣き顔の僕に微笑みを取り戻させる
悲しいときには瞳を閉じれば
僕の側にはアナタがいるから
※涙は見せないと別れを告げて
いつも優しく微笑んでくれてた
その温もりは忘れないから
涙を流しても笑っているから
たとえこの先に道がなくても
この翼を広げてみせる※
降り出した月の雫に消えてゆく大きな背中は
歩き続けることの意味をもう一度教えてくれる
振り返らずに歩いてゆけるさ
いつも側にはアナタがいるから
涙がもう二度とこばれぬように
戻りはしないて決めたことだから
あの日に交わした約束だから
涙を浮かべてもこの雨が消してくれる
もし、もう一度出逢えた時には
アナタを超えたと伝えたいから
(※ 繰り返し)
Farewell 歌詞 和訳 Gackt。 曲は作家、芸術家、ラベルの所有物です。 Farewell 歌詞 和訳 Gackt。 歌詞は教育の目的のためにのみ提供されていて、曲が好きな場合は、CDを購入する必要があります。