小さな花びら 陽を浴びて
桜色染まり 宙(そら)に舞う
伸ばしたこの手を 撫でながら
桜風は吹く この胸に
雪が解けていっても
この足は 重いまま
灰色の世界では
誰一人 僕を見ない
飛び立つ勇気が
持てる自分を探してる
いつか この羽を広げ 遠くへ
小さな花びら 陽を浴びて
桜色染まり 宙(そら)に舞う
伸ばしたこの手を 撫でながら
桜風吹く この胸に
雨に打たれていたい
そんな夜を過ごした
落ちる雫 見つめて
過ぎゆく時間(とき)待っていた
涙の数だけ
強くなれたわけじゃない
今は 本当の自分を 知りたい
渇いた心を 包むように
桜色香る 春が舞う
きれいなきれいな 一片(ひとひら)が
桜風に乗って 高く
瞳に映る全て
もっと この季節に染めて
叶えたいこと 強く
思うほど 近づけるから
踏み出すのさ そっと
風を 背中に感じたら
きっと 見つかる 新しい色が…
小さな花びら 陽を浴びて
桜色染まり 宙(そら)に舞う
伸ばしたこの手を 撫でながら
桜風吹くこの胸に
渇いた心を 包むように
桜色香る 春が舞う
このまま 瞳を 閉じるから
桜風よ そっと 胸の中へ
桜色桜風 歌詞 和訳 V6。 曲は作家、芸術家、ラベルの所有物です。 桜色桜風 歌詞 和訳 V6。 歌詞は教育の目的のためにのみ提供されていて、曲が好きな場合は、CDを購入する必要があります。