大丈夫さ ここはまだ限界の果てじゃない
楽しんで行ける道があるはず
くだらないコトだって知ってても こだわって
情けない声あげて バッテン付けた日も
触れない夢にロープを投げて
力一杯たぐり寄せたら
歌い出す心は 迷子の羽を広げて
悲しく見えてた青空抱く
息をして迷わず次のリズムを刻もう
歪なメロディ 大地を揺らす
誰にも止められはしない
メトロノームに合わせて
転げ出す運命は 坂道の五線譜に
難解な旋律だけ刻んだ
そうじゃなきゃいけないって
決まってるはずはない
タクト振る天使だってきっと期待してる
思うまま足を鳴らしただけで
他にはない歌が生まれる
踊り出せ この世は音符でできた海原
ゆらゆら溺れて泣いて笑って
バタ足で泳げば絡みつく夢に溶けて
息継ぎも上手くできないけれど
壊れたリズムに抱かれ
あてなく進んでゆける
騒ぎ出す 僕らの歌は始まったばかり
形はどうでも問題じゃない
メロディを重ねて この体中で応え
見えない明日へ エール送ろう
翼がちぎれた時も 波にさらわれる時も
跳ねた音楽で歌おう 迷える僕らの歌を
Jumping Note 歌詞 和訳 KOTOKO。 曲は作家、芸術家、ラベルの所有物です。 Jumping Note 歌詞 和訳 KOTOKO。 歌詞は教育の目的のためにのみ提供されていて、曲が好きな場合は、CDを購入する必要があります。