恋は真夏のように愛され眠る
君は悲しみの果てに立ちつくしていた
Your way 確かめられぬ もどかしさに 震えてる
たったひとつの愛 言えないまま 友達のままでいい
同じ風に吹かれて 翼を広げた
戸惑い学んで汗を流して
いつも何かに傷つきながら
悩んで迷って 決めた心に 出した答えに
しばし背を向けて かなわない恋をした
Put your hands in the air! Let's make noise, yeah!
Your way 今年も不意に想い出す
中間の笑い声を 今はもう聞こえない波の音よ
恋は真夏のように 愛され眠る 悲しみの果てに
誰にも言えない夢の続きは夜に独りきり
そっと取り出す
Ah 二度と 揺り起こすことのないままに
危なげなアイツの事 見守る君をずっと好きだった
涙が止まらない夜は いつも誰かがやさしさをくれた
空を走る放物線 いまでもみんな憶えているかな?
このせつなさに なんて
名付ければいいのだろう?
まどろむ瞳に朝の光が 胸の痛みを少し癒して
あの日々を描いた どんな名画も
どんな言葉も頼りないほど
戸惑い学んで汗を流して
僕はこうして生きてゆくだろう
悩んで迷って 決めた心に 出した答えに
深く頷いて
また逢える その日まで