黄金の空の下で
眠りについた廃墟の
隠された鉄の門が
追憶のように開く
秘境の花園は
神秘なる薫りで
溢れる
それはかすかな郷愁
そして少しの哀しみ
わたしは言葉を失くし
幻想のなかを歩く
角を持つ獣が
やさしい目を向けて
佇む
夕昏には
金の光が満ち
炎に燃える
麗しきこの庭園
幾千ほどの
薔薇たちが見る夢の
ひとつひとつを
数えながら
時を
過ごした日々が
遥かな昔
それでも
あったような
気がする
幻想庭園 歌詞 和訳 ALI PROJECT。 曲は作家、芸術家、ラベルの所有物です。 幻想庭園 歌詞 和訳 ALI PROJECT。 歌詞は教育の目的のためにのみ提供されていて、曲が好きな場合は、CDを購入する必要があります。